【NewsRelease】持続可能な地域づくりシンポジウムを開催します
持続可能な地域づくりシンポジウム
『まちづくりと連携した地域交通ネットワークの形成』を開催します
交通体系の存続は、住民の日常生活、地域の経済活動や社会・文化活動の維持にとって不可欠です。
本シンポジウムでは、人口減が進行する但馬地域において、地域の持続可能な発展の軸となる交通体系のあり方について参加者のみなさまと共に考えます。
1.開催日時
2023年2月10日(金) 13:30~16:55
2.会場
兵庫県立但馬長寿の郷 郷ホール (兵庫県養父市国木594-10)
3.主催・後援
- 主催
関西大学社会安全学部 - 後援
・国土交通省近畿運輸局
・兵庫県但馬県民局
・西日本旅客鉄道株式会社 兵庫支社
・兵庫県バス協会
4.プログラム
【第1部】
《基調講演》
- 「医療・福祉・まちづくりと交通」
千葉 義幸 (ちば内科・脳神経内科クリニック院長)
《公共交通と地域交通ネットワーク形成の課題》
- 「播但線・山陰線の現状と今後の課題」
尾崎 大史 (西日本旅客鉄道株式会社 兵庫支社地域共生課長) - 「但馬地域におけるバスの役割と将来的な課題」
村上 宣人 (全但バス株式会社 代表取締役社長) - 「ローカル地域における移動手段の確保策」
酒井 大斗 (国土交通省近畿運輸局 交通政策部交通企画課長)
【第2部】
《関西大学社会安全学部 安部研究室からの分析と提案》
- 「但馬地区における住民・観光客の交通意識」
香河 英樹 (関西大学社会安全学部 安部研究室) - 「自治体による公共交通支援策の財源に関する提案」
國澤 樹 (関西大学社会安全学部 安部研究室) - 「他地域のMaaSの現状と但馬地区への示唆」
大櫃 頌生 (関西大学社会安全学部 安部研究室)
《講演》
- 「但馬地区の持続的な発展のために」
安部 誠治 (関西大学社会安全学部教授)
5.参加費
無料
6.参加方法
お申し込みが定員に達したため調整を行っています。ご参加を希望される方は事前に事務局へお問い合わせください。(2/6)
ご参加には事前のお申し込みが必要です。
チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、下記までお申し込みください。
■ お申し込み先
まちづくりと連携した地域交通ネットワークの形成事務局(全但バス[本社] 乗合事業課内)
📠079-662-4180 またはチラシ掲載のメールアドレスへ
7.チラシ
本件に関するお問い合わせ
まちづくりと連携した地域交通ネットワークの形成事務局
(全但バス[本社] 乗合事業課内)
☎079-662-2133
[営業時間] 8:45~17:45 ※平日のみ