より快適にバスの旅をお楽しみいただけるよう、パウダールームや充電コンセント、ゆったりとした座席など、豪華な車内設備を兼ね備えた車両として、2012年12月にデビューしました。
2014年3月にはシートをさらにグレードアップした2両を追加で導入し、2015年4月の城崎－姫路線開業に併せ、1両を新たに導入致しました。その後も順次増備を行っています。
現在、豊岡営業所に6両、湯村温泉営業所に3両がそれぞれ配置されており、うち各1両(計2両)は2021年12月より完全個室の「グリーンルーム」を設置し運行しています。

同型車両で西日本初の導入という事もあり、車両導入時に愛称を募集し、豪華なことを意味する「Luxurious」とリラックスする「Relax」との造語で、「LuxRea(ラグリア)」としました。